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ほうじ茶ラテ

人口2,000人の村から誕生。茶師監修の「ほうじ茶ラテベース」販売開始

自宅で手軽にほうじ茶ラテを作ることができる茶師監修の『ほうじ茶ラテベース』が発売された。この商品が生まれたのは、人口わずか2,000人の岐阜県東部に位置する村だ。

茶葉生産量が全国の0.1%未満の村から誕生

ほうじ茶ラテ、ほうじ茶ラテベース、岐阜県東白川村

岐阜県の東部に位置する東白川村は、標高1000m級の山々に囲まれており、昼夜の寒暖差で朝霧が発生しやすく日照が和らげられる気候が特徴。そのため、茶葉は柔らかく育ち、香り高く心地よい渋みと旨みのあるお茶ができる。

NOCOCHAの『ほうじ茶ラテベース』はそんな土地からクラウドファンディングにより生まれた。

ほうじ茶ラテ、ほうじ茶ラテベース

東白川村の茶葉は他の大産地とは違い、全国の生産量の0.1%未満とわずかで、岐阜県外に住んでいる人が口にする機会は少ないが、過去10回の農林大臣賞、天皇杯、日本農業賞に輝き、その味と品質は高く評価されている。

茶葉をまるごと堪能できて、エスプレッソのような濃厚さ

ほうじ茶、ほうじ茶ラテ

その茶葉をたっぷり使いシロップにした『ほうじ茶ラテベース』。

茶葉は、美濃白川茶の香り高いほうじ茶を粉末にして使うことで、茶葉をまるごと味わえるようにし、奄美諸島のコクのあるきび砂糖で優しい甘さに仕上げている。香りが強く感じられるよう深煎りで焙じ、香ばしさを引き出していて、まるでエスプレッソのような濃厚さだ。

自宅で本格的な「ほうじ茶ラテ」を嗜もう

ほうじ茶ラテ

ほうじ茶ラテベース(13杯分)
200ml 2,200円/NOCOCHA 

『ほうじ茶ラテベース』はその名の通り、牛乳と混ぜるだけで、手軽に本格的なほうじ茶ラテを作ることができるシロップ。おうちで“ほっと”一息をコンセプトに、東白川村の茶師監修のもと誕生した。ホットはもちろんアイスでも味わうことができ、これからの季節にもってこいだ。

さらに、キッチンの並べていても生活感を感じないボトルのオシャレさも見逃せない。足を運ばなければ味わうことができなかった東白川村のお茶を、この機会に味わってみてはいかがだろう?

NOKOCHA

構成・文/MEN’S WELLNESS編集部

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